maeda Daisaku
2008|2010|2012年|2014年 出展
1975年生まれ。松本深志高校卒。千葉大学にてデザインを学ぶ。
家具メーカー勤務後、家業である木工芸に就く。
主な制作に着物箪笥、白木重箱。
2009年東京銀座・和光「時代をつなぐなかまたち」展など。
2011年銀座和光ホールにて父純一と親子展。
〒390-0222 長野県松本市入山辺8961-1345 0263-31-2150
>http://www.atelier-m4.com
工房探訪記
鰹節削り
w100 * d280 h100
信州カラマツ材を使った鰹節削りです。 鏡板にはケヤキ材をもちい、また引き手も鉄で自作しています。
丸箱
Φ80 * h60
挽物の丸箱です。 目積みの良いカラマツを選ぶことで 繊細な形になるように心がけています。
机
w700 * d500 h680
杉材を使った小さな机です。 学習机として使い始め、長く使い続けられるようにと 考えながら制作しています。